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2016/10/31

医療機器メーカーと医療機器商社

医療業界には医薬品を作る製薬会社ばかりがあるわけではありません。

勿論それらも大事ですが、医療機器も忘れてはいけません。
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CTやMRIを始めとした大型のものから、
心臓ペースメーカーやAED、バルーンカテーテルといった小型のものまで

様々な医療機器が日々医療現場で活躍しています。
今日はそんな医療機器の業界についてご紹介します。

医療機器メーカーとはどのような会社かご存知でしょうか。

一言で言えば医療機器を作る会社です。

医療現場の声を拾い上げてそれを商品化していくわけですが、
通常の製品と比べて著しく高い品質精度が求められるのが特徴の一つです。

何故か?
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医療機器の不具合はヒトの生命の危機に直結するからです。
身近な家電やPCなども不具合が起これば勿論不便ですが、
それが生命の危機に直結するかというと少し違いますよね?

こうした医療機器達は通常の家電等とは異なり、
治験によって安全性や有効性を検証し担保されて初めて販売されます。

自社で製品の開発を行う医療機器メーカーは
自社製品の治験も同時に手がけるか外注する必要があるわけですね。

一方で自社では開発を行わず、輸入に特化した企業もあります。
海外で開発された医療機器を日本国内で販売する医療機器の輸入商社がそれです。
(勿論、国内医療機器製品を取り扱う商社もあります。)

ところが、この商社も実は治験と無関係ではありません。
新たな医療機器を国内に導入するためにはやはり有効性や安全性を
国に認めてもらい、薬事承認を得る必要があるのです。


海外の医療機器メーカーに代わり日本国内の薬事承認を獲得する。
それを手がけている輸入商社は非常にメーカーとの親和性が高いです。

また新規性が高い医療機器の導入には治験が必要となります。
それは非常に長い時間と多大な費用を要する仕事なのです。

日本では制度上の種々の問題から諸外国に比べ、
医療機器の承認取得に長い期間がかかると言われてきました。


これは医薬品も同様で近年その差は著しく縮まりつつあるのですが、
その影には一日でも早く良い医薬品、医療機器を医療現場へ届けようと
日々奮戦する医療従事者達の姿があります。
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またそうした努力により導入された商品が
今度は国内の医療現場で早期に安全に普及されて初めて
本当の意味での成功
と評価されるわけですね。

本日は医療機器メーカーと医療機器の輸入商社について
それぞれご紹介させていただきました。

次の記事ではこの2つを同時に持つ
ある会社についてご紹介したいと思います。
医療機器メーカーと商社の融合 日本ライフライン
宜しければ合わせて御覧ください。

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